女性はもちろん、男性もニキビは気になるもの。
この記事では、ニキビ肌で悩んでいた僕が「肌キレイだね!」と言われるようにまでなったニキビ対策ケアについて紹介します。
まず男性と女性を比べると男性のほうがニキビができやすいと考えられます。その理由の1つは男性ホルモンの影響です。
男性ホルモンには皮脂分泌を促す働き、角質を厚くする働きがあることでニキビの原因となります。
睡眠不足やストレス、食生活の乱れなどもニキビの原因になりますので、自分のニキビができる原因を日常生活を振り返り改善していくことが大切です。
では具体的にどう改善していくのか。この記事の内容と、自分の日頃の生活・スキンケア方法を比べて改善に繋げてください。すぐにニキビがなくなるといったことはありませんが、毎日の積み重ねで肌の状態は良くなっていくはずです。
まずは記事の内容を1か月続けてみよう!
そして今の肌の状態を写真に残しておき、1か月後の肌と比べよう!
大切な所はマーカーや太文字にしてあります。特に注目して読み進めてください!
「洗顔方法」
- 肌がベタつくといってスクラブ入りの洗顔料を使わない。
- ゴシゴシ洗わず、洗顔ネットを使用して泡立てた洗顔料でやさしく洗う。
- 洗顔時間は20秒まで。
- 洗顔後はタオルでゴシゴシ拭かず、ティッシュで顔の水分を取るだけ。
一言メモ:顔は極力触らない事が大切です。丁寧=時間をかける ではなく正しい方法で洗顔をするようにしましょう。
「洗顔後のスキンケア」
- 洗顔後はすぐに化粧水・乳液をつける。
- つけるときは叩いたりこすったりしない。
- 化粧水は保湿性が高く、刺激が少ないものを選らぶ (アルコールが含まれていると肌を乾燥させてしまう)
一言メモ:肌がべたつくといって乳液をつけないのはNG
「外出時のスキンケア」
- 起床後も洗顔は行う。
- 日焼け止めをつける(夏だけに限らず1年中つけるようにする)
一言メモ:「肌の汚れをゴッソリ落としてくれる洗顔料」は気持ちいいですが、失った皮脂を取り戻そうとして余計にベタつくようになりニキビの原因となります。低刺激の洗顔料を選びましょう。
「日頃意識すること」
- 手をこまめに洗う(特に睡眠前)
- 爪を週1で短く切ること
一言メモ:知らず知らずのうちに顔を触る方は多いです。汚れた手で触らないよう、こまめに手を洗いましょう。爪を切ることも同じ理由です。爪の間には雑菌や汚れが詰まっています。そんなこと関係あるの?と思う方もいるかと思いますが、僕自身意識し始めてから肌が変わったことも事実です。やって損はないのでぜひ意識してみてください。
最後に…
この記事で絶対に取り組んでほしい事が、日焼け止めを使うことです。ぼくは花粉などのアレルギーや紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めを使い始めてから肌が変わりました。 夏だけでなく花粉のある季節や紫外線が強い季節には必ずつけましょう(1年中つけることがベスト)
いろいろと書いてあり難しいと思いますが、内容的には簡単なことばかりです。1つ1つ内容を理解した上で継続してください。
コメント